よくあるご質問


 設計に関する相談をしたいのですが、どのようにすればいいですか?
A
 お電話、または、メールでご連絡ください。

 問合せの際、具体的な考えをまとめておかなければいけないのでしょうか?
A
 具体的なイメージ、条件をお持ちの方もいらっしゃれば、そうでない方もいらっしゃいます。その後の打合せ・ヒアリングを通して、お客様のイメージ・ご要望をお伺いしながら、具体化していきますので、お気軽にお問合せをお待ちしております。

 打合せ・ヒアリングは、どこで行うのですか?遠隔地の場合はどうなりますか?
A
 ケースバイケースです。弊社にお越しいただければ、これまでの実績(写真等)を含めてご覧いただけます。中には「実際に土地を見ながら話をしたい」という方もいらっしゃいます。その場合は、当方から出向いて打合せをした方がベターです。また、遠隔地の場合は、ご相談のうえ進めさせていただきます。

 例えば、「書斎についてはどうしてもこだわりたい部分がある」、あるいは、「内装を自分たちでデザインしてみたい」という要望があるのですが、対応してもらえるのでしょうか?
A
 設計事務所にご依頼をいただくメリットの一つが、「オンリー・ワンの建築を創ることができる」という点にあります。可能な限り、お客様のご要望に沿いながら、アイデアについては設計担当者との意見交換をしながら具現化していく方針をとっています。 具体的な事例として、お客様のデザインをエントランスのプレートや手摺のフォルムやデザインに反映させたり、あるいは、建て替え前の旧宅で使われていた古木や石などの素材を再利用した例も数多くあります。
ぜひ、夢や憧れを私たちに投げかけていただければと思います。

 リフォーム、リノベーションの実績も豊富だと聞いていますが、小さな店舗でも対応してもらえますか?
A
 もちろん、喜んで対応させていただきます。弊社では、個人住宅、集合住宅、商業ビルなど、さまざまな実績がありますので、お気軽にご相談ください。事業収支シミュレーションもお任せください。

 相続する土地が変形地で、そこに集合住宅を建てたいと思い、ハウスメーカーに問い合わせたところ、難色を示されました。相談に乗ってもらえますか?
A
 環境建築設計は、変形地・狭小地・傾斜地など、一般の住宅メーカーが不得意な土地活用についても、数多くの事例やノウハウを保有しています。また、相続対策についてもご相談を承ります。

 相続する土地があり、賃貸マンション経営を考えています。家賃設定や入居者募集、建物管理(保守点検、清掃など)をどのようにすればいいのか迷っています。
A
 ぜひご相談下さい。弊社では、関連会社の不動産会社である「六耀」とともに、土地活用の提案、設計・監理から竣工後の建物管理までワンストップで、賃貸マンションオーナー様のお手伝いが可能です。つまり、相続のご相談、土地の有効活用、設計・監理、建物管理、入居者募集・・・、トータルでお手伝いさせていただけるので、オーナー様にとってもきっと心強いパートナーになると確信しております。ぜひご相談下さい。

 インテリアコーディネートやライフスタイルに関する相談、提案もしていただけるのですか?
A
 もちろんいたします。設計を行う際には、お客様の生活、住まい方や使い方、家具のレイアウトなど色々な想定をしながら設計をします。インテリアやライフスタイルについてご希望を頂ければアドバイスが出来ると思います。

 ヒアリングからどのくらいの期間を経て、企画設計案が提示されるのでしょうか?
A
 基本的な流れとして、ヒアリングにもとづいて現地調査、役所調査、その他関係調査を行い、計画を進めていきます。さらに、平面図・断面図等の図面を作成し、プレゼンテーションさせていただきます。 
物件の規模や条件にもよりますが、通常2週間から4週間のお時間をいただいています。

 賃貸住宅を建築したいと思っていますが、事業収支についてもアドバイスしてもらえるのですか?
A
 ご安心ください。弊社は、賃貸住宅の実績が豊富で、関連会社の不動産会社である「六耀」とともにお客様の条件に沿った事業収支シミュレーションを行っています。

 建築に当たっては銀行の融資が必要になりますが、なにぶん経験がなく不安です。
A
 ご安心ください。ご希望がある場合には、融資先の選定や、折衝の代行も行っています。お気軽にご相談ください。
 

 設計契約に至った場合、どの時点で支払いが発生しますか?
A
 通常、設計契約時に発生します。

 設計料はどれくらいかかるのでしょうか?
A
 建物の用途や面積・規模、工事費によって異なりますが、建物工事金額により算出します。支払条件につきましても、お気軽にご相談ください。(建築士事務所の業務報酬算定指針を参考にしています。)

 予算が決まっている(設計料を上乗せできない)場合、建築コスト削減などを提案いただくことで、設計コストを生み出すことができますか?
A
 基本的には、ご予算を伺ったなかで、工事にかかる総事業費を目標の予算に納まるよう、トータル的なコスト管理を行っています。また、工事中等で想定外の支出が生じる様な場合にも、基本的には工事費内で収まるようお客様とご相談のうえ調整を行なっていきます。
 

 「企画設計案」と「基本設計」はどう違うのですか?
A
 「基本設計」は、ご納得いただいた企画設計案にもとづいて、プラン・仕上げ・仕様について、お客様と1~2週間ごとに打合せを行いながら、より具体的に整理していくものです。

 素人なので、図面だけではイメージが湧きそうにありません。
A
 弊社では、できるだけ実物をご覧いただきながら、仕上材や仕様の選定を行っていく方針をとっています。
お客様と一緒に、弊社設計の建物を訪れたり、メーカーのショールームを訪れたりして、実際に質感を確認していただいていますので、ご安心ください。また、パース(CG)や模型を必要に応じてご提出いたします。

 集合住宅を建てたいと考えていますが、施主として、近隣との折衝、役所への書類提出といった事務手続きが多いと聞いています。諸事情があって自ら時間をとって動くことがなかなかできないのですが、対応してもらえるのでしょうか?
A
 弊社では、関連会社の不動産会社である「六耀」とのチームプレーで、これまでに数多くの案件をクリアしてまいりました。専門的な提出書類等はもちろんですが、工事にあたっても、ご近隣とのきめ細やかなコミュニケーションは大切です。時に私たちが動き、時にお客様にアドバイスをさせていただき、竣工後を見据えた円滑な地域関係にも配慮しています。
 

 「基本設計」と「実施設計」はどう違うのですか?
A
 「実施設計」は、「基本設計」をもとに、さらに詳細な設計を行い、施工に必要な詳細図や見積時に必要となる仕様書等の作成を行います。

 施工会社はどのように選ぶのでしょうか?
A
 適正な業者に施工していただくために、数社の建設工事会社へ見積り依頼を行い、内容を精査し、施工業者の選定を行います。さらに、得意分野、実績、経営状態なども、勘案します。
また、弊社で大事にしているのが「現場代理人」、いわゆる工事現場の所長さんです。建設時には、お客様=弊社=施工者の円滑なコミュニケーションが不可欠です。場合によっては、現場代理人の面接を行うなど、最良な選定を行えるよう努めています。

 施工ミスが心配です。設計事務所は、きちんとチェックをしてくれるのでしょうか?
A
 ハウスメーカーはひとつの会社の中に「設計部門」と「施工部門」がありますが、設計事務所にご依頼になる場合は「設計会社=監理」と「施工会社」が別会社となり、これが施工ミスを防ぐポイントでもあります。
設計担当者が自ら現場に足を運び、図面と違いがないかをチェックしながら施工をすすめていきます。また、配筋検査、コンクリート打設、品質確認検査にも必ず立会い、品質の確保に努めています。
竣工後、初期不良や瑕疵が見つかった場合も、弊社が窓口になり対応いたしますので、ご安心ください。

 

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